そこでアブラハムは明くる朝はやく起きて、パンと水の皮袋とを取り、ハガルに与えて、肩に負わせ、その子を連れて去らせた。ハガルは去ってベエルシバの荒野にさまよった。
そして、奴隷はいつまでも家にいる者ではない。しかし、子はいつまでもいる。
すべてあなたの手のなしうる事は、力をつくしてなせ。あなたの行く陰府には、わざも、計略も、知識も、知恵もないからである。
朝はやく起きて大声にその隣り人を祝すれば、 かえってのろいと見なされよう。
わたしはあなたの戒めを守るのに、 すみやかで、ためらいません。
彼らは人なき荒野にさまよい、 住むべき町にいたる道を見いださなかった。
そこでエリヤは恐れて、自分の命を救うために立って逃げ、ユダに属するベエルシバへ行って、しもべをそこに残し、
あくる朝、はやく起きて互に誓った。こうしてイサクは彼らを去らせたので、彼らはイサクのもとから穏やかに去った。
またそのそばめたちの子らにもアブラハムは物を与え、なお生きている間に彼らをその子イサクから離して、東の方、東の国に移らせた。
これによってその所をベエルシバと名づけた。彼らがふたりそこで誓いをしたからである。
主の使は荒野にある泉のほとり、すなわちシュルの道にある泉のほとりで、彼女に会い、
ヘシボンの畑と、 シブマのぶどうの木とは、しぼみ衰えた。 国々のもろもろの主が、 その枝を打ち落したからである。 その枝はさきにはヤゼルまでいたり、 荒野にまではびこり、 そのつるは広がって海を越えた。
イスラエルはその持ち物をことごとく携えて旅立ち、ベエルシバに行って、父イサクの神に犠牲をささげた。
ひとりの人が彼に会い、彼が野をさまよっていたので、その人は彼に尋ねて言った、「あなたは何を捜しているのですか」。
イサクはそれをシバと名づけた。これによってその町の名は今日にいたるまでベエルシバといわれている。
彼と従者たちは飲み食いして宿ったが、あくる朝彼らが起きた時、しもべは言った、「わたしを主人のもとに帰らせてください」。
アブラハムは若者たちの所に帰り、みな立って、共にベエルシバへ行った。そしてアブラハムはベエルシバに住んだ。
アブラハムは朝はやく起きて、ろばにくらを置き、ふたりの若者と、その子イサクとを連れ、また燔祭のたきぎを割り、立って神が示された所に出かけた。
アブラハムはベエルシバに一本のぎょりゅうの木を植え、その所で永遠の神、主の名を呼んだ。
アブラハムは朝早く起き、さきに主の前に立った所に行って、
しかし、はしための子もあなたの子ですから、これをも、一つの国民とします」。
やがて皮袋の水が尽きたので、彼女はその子を木の下におき、
その家を離れてさまよう人は、 巣を離れてさまよう鳥のようだ。
ヤコブは朝はやく起きて、まくらとしていた石を取り、それを立てて柱とし、その頂に油を注いで、
ヨシュアは朝早く起き、イスラエルの人々すべてとともにシッテムを出立して、ヨルダンに行き、それを渡らずに、そこに宿った。
そして朝サウルに会うため、早く起きたが、サムエルに告げる人があった、「サウルはカルメルにきて、自分のために戦勝記念碑を建て、身をかえして進み、ギルガルへ下って行きました」。
そこでヒゼキヤ王は朝早く起きいで、町のつかさたちを集めて、主の宮に上って行き、